【画像あり】『 大船渡高 佐々木朗希 延長戦を制して準々決勝へ』
気持ちは十分に分かる。しかし、涙を流すのはまだ早いと感じた。
大船渡高は岩手大会4回戦で第2シード校・盛岡四高を延長12回、4対2で下して、7年ぶりの8強進出を決めた。
「四番・投手」で、2回戦から3試合連続で先発した佐々木朗希(3年)。5回まで双方無得点と「我慢」の投球が続いた。6回表に味方の援護があり2点を先制してもらうが、9回裏に追いつかれ、2対2で延長に突入。
延長戦を制して準々決勝へ 佐々木朗希が見せた“涙”に思うこと
2対2の延長12回表には自らのバットで決勝2ランを放っている
13回からのタイブレークも見えかけた12回に決着がついた。大船渡高は無死一塁から四番・佐々木が右翼ポール付近に決勝2ラン。その裏、相手の攻撃を三者連続三振で、計21奪三振で完投している。
<ツイッターの反応>
(出典 @thepasttalks)旅と歴史好きの戯れ言
@thepasttalks大船渡高校の160キロ右腕佐々木朗希投手が、200球近い力投の末盛岡四高を破りベスト8に進んだ。佐々木投手のお父さんは東日本大震災で津波で流され37歳の若さで他界している。その息子さんが避難生活を送りながら育ちメジャー注目の高校球… https://t.co/wr8Y33wlkr
(出典 @ATanaka0616)田中敦也
@ATanaka0616初めて大船渡の試合を中継で見て佐々木朗希は投打ともに次元違いすぎるって思ったけど・1stストライクの140キロ前後の真っ直ぐ・首振ったら高確率でストレート・浮いたカウントカーブが気になるな…9回の四高の同点タイム… https://t.co/PcZxscnlex