【画像・動画あり】『阪神・大山、意地の逆転サヨナラ3ラン 6番降格の悔しさ晴らす人生初のサヨナラ弾』


大山 悠輔(おおやま ゆうすけ、1994年12月19日 - )は、茨城県下妻市出身のプロ野球選手(内野手、外野手)。右投右打。阪神タイガース所属。 下妻市立宗道小学校1年時に軟式野球チーム「宗道ニューモンキーズ」に入団、投手兼内野手として野球を始め、下妻市立千代川中学校では軟式野球部に所属。つくば
32キロバイト (4,331 語) - 2019年8月1日 (木) 02:58



阪神が、大山の逆転3ランで劇的なサヨナラ勝ちを収めた。

 3-5で迎えた九回。先頭のマルテが広島・フランスアから中前打で出塁すると、続くソラーテが四球を選び、一、二塁。ここで不調で4番から6番へと降格した大山が1-0からの2球目の外角ストレートをはじき返すと右翼席ギリギリに飛び込んだ。

 意地の一発を見せた大山はヒーローインタビューで「チャンスだったのでランナーを返すことだけ考えて打席に入った。ストレートが早いけど、ストレートを待ってしっかりとらえることができてよかった、入ってくれと思って走った。本当にうれしいの一言です」と噴き出す汗をぬぐいながら振り返った。

 打順降格について「もちろん悔しいけど、しっかりやるべきことをやるだけなので」と話したが、その悔しさを人生初というサヨナラ本塁打で晴らした。

 この日はマウンドを託された先発の西が、逆転した直後の三回に広島打線に5本の集中打を食らい、一挙4失点。3四死球を与えるなど制球にも苦しみ、6回7安打で、今季ワーストタイの5失点で降板した。

 またこの日は糸井が左足首の関節炎で離脱、不調の大山が4番から6番へと降格した。3番・福留、4番・マルテ、5番・ソラーテの新クリーンアップを組んだが…。二回に梅野が同点打、近本が一時勝ち越し打を放つのみで、三回以降は適時打なし。今季初の先発全員安打、広島を上回る安打を放ちながらつながりを欠いたが、最後の最後に主砲の一発でそのモヤモヤを吹き飛ばした。




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<ツイッターの反応>


鶏のからあげg党
@makukara536

阪神大山よくやった!(サヨナラ3ラン)中日の祖父江!(サヨナラ負け) https://t.co/b7tT3VzlYK

2019-08-10 21:20:40

(出典 @makukara536)

グッチー
@professionalkei

昨日中洲の街をぶらぶらしてたので更新できませんでした^_^ 阪神がまさかの逆転サヨナラ勝ち‼︎ 西勇輝さんは3回まで5失点したもののそれでも辛抱した結果がこう言う結果を呼んだと思います‼︎ 最後は4番を外れた大山悠輔さんの逆転サヨ… https://t.co/4kX86XrBE2

2019-08-10 21:20:37

(出典 @professionalkei)