「八戸学院光星が令和初勝利!」『第101回全国高校野球選手権大会第1日 ▽1回戦』



令和初の甲子園大会となった初戦は、青森大会で15本塁打を放った強打の八戸学院光星(青森)が制して、令和初白星を手にした。

 八戸学院光星は、1回表から、春夏通して初出場の誉(愛知)に襲いかかった。誉の先発左腕・杉本恭一投手(3年)の不安定な立ち上がりにつけ込んで、3四死球で2死満塁のチャンスを作ると、6番・下山昂大三塁手(3年)が左翼に先取点となる大会第1号の満塁弾を左翼最前列に運んだ。令和初安打が初本塁打、初打点、初満塁弾という、まさにメモリアルアーチ。夏の甲子園大会で50本目となる節目のグランドスラムで、幕を開けた。




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