最速163キロ右腕「『佐々木朗希ヒジに違和感…準決前医療班に訴え』



<高校野球岩手大会:花巻東12-2大船渡>◇25日◇決勝◇岩手県営野球場

大船渡(岩手)の最速163キロ右腕・佐々木朗希投手(3年)最後の夏は、不完全燃焼で幕を閉じた。花巻東との決勝で、温存されたまま2-12と大敗した。24日の準決勝前に右肘の内側に違和感を訴えていたことが判明。温存となった一因にはなったが、甲子園にあと1勝としていただけに「投げたい気持ちはあった」と無念さを残した。今夏は4試合、29回435球を投げて9安打2失点。160キロを記録して毎回の51三振を奪っていた。今秋のドラフトで1位指名は確実な右腕だが、将来の活躍を誓うしかなかった。




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(出典 cdn.hb-nippon.com)

<ツイッターの反応>


まっつあん
@3EuyQmrHfNhBnEZ

おはようございます。 今日から3日間は私、仕事がお休みです。 残念ながら岩手の大船渡高校は甲子園出場されることはできませんでした。 でも、エースである佐々木朗希投手は進路次第になるがプロに入ったらもう一度160㎞/h以上の球を投げて欲しいと思って期待してます。

2019-07-25 23:45:38

(出典 @3EuyQmrHfNhBnEZ)

ひろき
@okade0407

昨日は負けてよかったかも。肘に不安があったみたいだし、将来もあるし。甲子園に出て、8年前の震災のことをクローズアップされなくてよかったよ。来年はどの球団でプレーするか楽しみだ!佐々木朗希、父遺影に毎朝「行ってきます」母… https://t.co/2ZqQxjfNk8

2019-07-25 23:45:23

(出典 @okade0407)