【画像・動画あり】『亀田和毅、3兄弟30戦目の世界戦で王座統一に失敗』


亀田に代わった。 亀田三兄弟の三男で、亀田亀田は実兄、亀田姫月は実妹。実父は亀田史郎。 名前の由来は、父・史郎が三兄弟に「興大和(やまとをおこす)」の願いをこめて、三男には「」の文字を使って命名し、「とも(き)」と読ませている。 亀田
42キロバイト (5,554 語) - 2019年7月13日 (土) 12:16



WBCスーパーバンタム級暫定王者亀田和毅(28=協栄)がプロ33戦無敗の正規王者レイ・バルガス(28=メキシコ)に判定で敗れた。アマ時代に唯一敗れた因縁の相手に12年越しのリベンジはならなかった。

リーチで大きく上回り、手数の多いバルガスに苦しんだ。最後まで懸命に前に出続けたが、有効打は少なく、決定打は奪えなかった。

「ほんまに最高の相手」。12年間ずっと待ち望んでいた再戦だった。バルガスとはメキシコ修行中だった07年にアマチュアトーナメント大会の決勝で対戦。場所はメキシコシティの格闘技の聖地アレナ・メヒコ。ブーイングを浴びるアウェーの中、判定で敗れた。177センチの長身でリーチも上回る相手に「何も出来なかった」。この時の悔しさが、その後メキシコではい上がる燃料となった。

33戦無敗のバルガスは、亀田にとって過去最強の相手。勝てばスターへの道が開け、負ければ後がない。覚悟を胸にこの一戦に備えてきた。3月からはゴルフ松山英樹、ボクシング長谷川穂積ら数々のトップアスリートを指導してきた秀島正芳トレーナー(37)にフィジカルコーチを依頼。弱かった腸腰筋を鍛えることでパンチの力強さはアップ。また、胸椎のしなりを高めることで拳1つ分ほど、リーチを伸ばせるようになった。また筋量はトレーニング前より1・2キロ増加。「相手からすれば前にサンドバッグがある感じだと思う。打ってもびくてもせんから」。強靱(きょうじん)な肉体とともに「これだけやったから負けない」と揺るがぬ自信も身につけた。12回で「どこかでつかまえられるはず」と攻めたが、力及ばなかった。




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takahiro
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猫姫→ネコヒメ
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2019-07-14 05:00:51

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