【画像・動画あり】『マイナビオールスターゲーム2019第1戦 球宴 西武・森、2年連続MVP』


日本プロ野球のオールスターゲームは、日本野球機構が主催する、セントラル・リーグとパシフィック・リーグの各選抜チームによる対抗試合である。毎年7月に行われ、監督推薦やプロ野球ファンによる投票などで選抜された選手が出場する。現在正式な大会名はマイナビオールスターゲームとなっており、通称はオールスターまたは球宴(きゅうえん)である。
122キロバイト (8,121 語) - 2019年7月9日 (火) 12:31



◇マイナビオールスターゲーム2019第1戦 全パ6―3全セ(2019年7月12日 東京D)

 プロ野球の「マイナビオールスターゲーム2019」第1戦は12日、東京ドームで行われ、6―3で全パ・リーグが制し、17年から続く連勝を「5」に伸ばした。

 タレントぞろいの球宴で、最初に見せ場を演出したのは西武・森友哉捕手(23)だった。2年連続3度目の出場で「7番・捕手」で先発出場した森は、0―0の2回2死一塁、カウント1―2から全セ先発の広島・大瀬良の4球目を右スタンド上段へ。「真っすぐ1本。1、2、3でいきました」と狙いを定めたストレートを完璧にとらえ「完璧でした。狙ってしかなかった」と振り返った。

 昨年は第1戦で3ランを放ち、MVPを獲得している23歳が、バルコニー席まで飛ばす豪快2ランで全パに先制点をもたらした。

 この一打から勢いをつけた全パ打線は6回に浅村、山川のアベック弾が飛び出し、森は9回にも二ゴロで1打点を挙げ計3打点の活躍。2年連続となるMVPを獲得し、お立ち台で「すごい気持ちいいです」と笑顔を見せた。

 「完璧でした。気持ちよかったです」と先制弾を振り返る23歳に、勝負強さの秘けつを尋ねると「え…ないです」と困惑。だが3度の球宴出場全てで本塁打を放ち、初出場で敢闘賞、昨年、今年とMVPを獲得した勝負強さは本物。今後の球宴に「ぜひ期待してください」とコメントした。

 明日13日の第2戦は甲子園に舞台を移して行われる。「5連勝中なので、明日も勝って連勝をキープしたいなと思います」と、全パ新記録となる6連勝を誓った。




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中国地方ニュース
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広島・大瀬良、西武・山川との対戦「三振か、ホームランの勝負でいいと」/球宴  サンケイスポーツマイナビオールスターゲーム第1戦(12日、全セ-全パ、東京D)広島の大瀬良は2度目の出場で初めて先発して2回2失点だった。二回、森(… https://t.co/W8Ki74vXxX

2019-07-12 14:34:58

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2019-07-12 14:34:04

(出典 @nihonhamu3)